研修会名 : 第20回松山CDEオープンカンファレンス
地 区 : 中予
開 催 日 : 平成24年6月16日
場 所 : ひめぎんホール3F 第8会議室
参加者内訳:医師1名・薬剤師25名・看護師72名・栄養士19名・検査技師9名
理学療法士3・保健師2名・不明1名 合計 132名(講師の先生含む)
記 入 者:別所眼科 若江美千子
研修会の内容:
テーマ:「 地域に貢献するCDEを考える 」
司会進行 愛媛大学医学部附属病院 看護師 日野 千秋 ・薬剤師 武市 佳己
< 基調講演 > 座長 愛媛大学医学部看護学科学科長 中村 慶子 先生
『CDEが行う先進糖尿病治療』
心臓病センター榊原病院 糖尿病内科部長 清水 一紀 先生
< 活動報告 > 座長 別所眼科 看護師 若江 美千子
『地域に貢献できる糖尿病クリニックを目指して』
こうのうえ内科クリニック 上田 由香里 先生
『済生会松山病院における療養指導の取り組み
~CDE(看護師)のかかわり~』
済生会松山病院 看護師 徳野 みどり 先生
< ディスカッション > 「地域に貢献するCDE を考える」
【清水先生のご講演に皆さん熱心に聴講中】
【ディスカッションでは将来したいこと、今からできることが
たくさん挙がりました(現在まとめ中です)】
研修会を終えて(感想):
基調講演では、実際のデータを示しながら、CGM(持続血糖測定)の適応、CGMを行う際の注意事項、またCSII(持続皮下インスリン注入療法)など先進糖尿病治療について講演していただきました。CGMの結果から何を読み取るかが大切であり、その読み取った内容を治療・療養指導にどのように活かしていくかについて事例をあげて示していただきました。血糖が高いからインスリンを増やすべきだと単純に考えるのではなく、なぜ高いのか考えることや、注射部位に皮下硬結がなかったか、インスリンが正しく注射できているか、注射部位についての検討改善、食事の時間の速さによっても血糖の上がり方の変化がおこることなどを学びました。
活動発表では、こうのうえ内科クリニックでは週1回薬局スタッフも交えての合同勉強会が行われ症例検討なども実施していることや、他施設との連携体制が整っていることがわかり、スタッフ全員がCDE資格を有していることも素晴らしいと感じました。済生会松山病院では、看護師による療養指導前後のHbA1cを比較し、食事・運動・SMBGの振り返りなど個々の生活習慣に応じた指導はHbA1c改善に効果的であるとの発表がありました。
地域に貢献するCDEを考えるディスカッションでは、今からできることと将来したいことをポストイットに記入してもらい、ホワイトボードに貼りました。各々の置かれた立場での地域に貢献するCDE活動内容が記入されており、今後の方向性を見いだせた気がしました。
今回の優秀標語は下記のとおりです。
『 手をみて 足をみて お腹みて はいOKよ 』
☆ 松山CDEオープンカンファレンス 第20回優秀標語のポスター
[PDFファイル]
【 活動報告についての感想 】
・視点が広がった
・薬局勤務のため、病院での指導などがよくわかり、大変勉強になりました
・他院の取り組みや努力がわかってよかった。参考になった
・わかりやすかった。発表できるような活動や分析をしていてうらやましかった
【 今回の研修の感想や松山CDEオープンカンファレンスに希望すること】
・大洲より参加させて頂きました。大変勉強になりました。ありがとうございました
・楽しかったです。大きなことはできませんが、まずは目の前にいる患者さんの力になりたいです
・いつも薬剤の視点からしか見られませんが、他の職種の方の話を聞くと見方が広がります。薬剤師もがんばらないと!
・資料の不足がありました。研修の人数が多いので、もう少し、広い会場であればよかったです
・時間帯が遅い
・標語のテーマなどもう少し時間が欲しかった
・講演・発表を聞き、大変勉強になりました
・眼科看護師の話、歯科では糖尿病に対してどうしているか
・もう少しテーブルの皆さんと話し合う時間があればよかったです
・初めて参加しましたが、いろいろな視点の話が聞けて良い体験になりました
・今後も他院の活動や取り組みをたくさん紹介してほしいです。すごく参考になりました
・活動報告よかったです。世話人の方がよく考えてされていてよかったです。本も購入できてよかった。総会に行けなかったのは残念だったけど、オープンカンファはとても楽しくて、また参加させてほしいです
・他院・他職種の取り組みを知ることができてよかったです。今後、取り入れていきたいと思いました
・標語作りがいつも楽しい