レポート

第12回今治CDE研修会

[地区便り / 東予] 2008年08月19日
開催日
H20年7月3日
場所
今治国際ホテル
参加者内訳
医師5名、薬剤師39名、看護師36名、栄養士10名、臨床検査技師8名、
作業療法士2名、MSW1名、その他2名
・・・計103名
記入者
宮尾 公志(白石病院・薬局)

研修会の内容:

メインテーマ「今治地区における薬剤連携を考える」

  • レクチャーI・II
    院内薬剤師の立場から、持参薬管理を通じて、現状・問題点を発表し、お薬手帳等の有効活用を訴えた。また、調剤薬局薬剤師の立場から、実際の糖尿病患者の指導やその他の取り組み(料理教室等)の発表を行った。
  • レクチャーIII
    インスリンの最新のデバイスに実際に触れながら、インスリン導入時における指導の現状を学び、各社のデバイスの共通点・相違点、使用感等を体感した。
  • ワーックショップ
    レクチャーI・II・IIIを受けての問題点や各自での薬に関する問題点、また、コンプライアンスの向上のための工夫等、テーブル毎のグループに分かれて意見を出し発表を行い、清水先生に助言をいただいた。

研修会を終えて(感想):

今回、薬剤についての連携を考える、という観点から以下の三点について取り上げることにした。

  1. 今治地域において施設間における薬剤連携の現状把握。そこから導き出される、お薬手帳の有効活用。患者、医療従事者、両者の意識向上。
  2. 調剤薬局における糖尿病指導の現状
  3. 普段触れることの少ない職種の方々にインスリンを体感する機会を提供

これらの点について、議論されたことに一定の充実感を得た。
特に、今回は調剤薬局の薬剤師の先生にも発表をしていただき、また、発言も多く今治地域としての『一体感』を感じることができた。
今後、薬剤連携に対する研修会を継続的に行っていきたい。
研修会にご参加いただきました皆様方、毎回研修会を盛り上げ、ご指導していただきます清水先生、まことにありがとうございました。

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