レポート

第30回 松山CDE研修会便り

[中予 / 地区便り] 2015年12月02日
研修会便り

研修会名:第30回松山CDEオープンカンファレンス
地  区:中予
開 催 日:平成27年10月16日(金)
場  所:松山コミュニティーセンター3F 大会議室
参加者内訳:医師 2名・薬剤師 22名・看護師 23名・栄養士 4名
      臨床検査技師 4名          ・・・計 55名

記入者:中村 英子(松山赤十字病院 管理栄養士)

研修会の内容:
2006年に発足した松山CDE研修会(現・松山CDEオープンカンファレンス)も、本会が第30回を数え10年目を迎えました。第30回の記念にノック式の黄色の蛍光ペンを作成し、ご参加の方々に配布しました。

【開会のあいさつ】
 第30回を記念し、松山赤十字病院内科部長近藤しおり先生より、ご挨拶をいただきました。

メインテーマ 『薬物療法の展望』

 近年、血糖依存的にインスリン分泌を促進しグルカゴン分泌を抑制するインクレチン関連薬、近位尿細管でのブドウ糖の再吸収を抑制、尿糖排泄を促進するSGLT2阻害薬が上市され、糖尿病治療における薬物療法の選択肢が広がり、より個々の状態に即した治療が可能となりました。

【レクチャー】
 松山赤十字病院薬剤部部長仙波昌三先生より、『薬にまつわるエトセトラ-インスリン・インクレチン分泌に関する文献的考察-』と題して、インスリン分泌に関わるインクレチン等について、分かりやすい図を用いて、ご講義いただきました。

【特別講演】
 心臓病センター榊原病院糖尿病内科部長清水一紀先生より、『病態に応じた糖尿病治療を考える』と題して、患者さんの病態から、最新のデータを交え新たな薬の特性を活かした治療方針まで、分かりやすくご講演いただきました。

研修会を終えて:
 多くの職種の方のご出席があり、アンケートの感想からは講演を聞いて納得された方、新しい薬のイメージが変わった方等おられ、より深く薬物療法について学ぶことができた有意義な研修会でありました。

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