謹啓
寒冷の候、会員の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
第38回愛媛糖尿病チーム医療研修会14周年記念オープンセミナーを下記日程で開催いたします。今回の研修会では、特別講演1としまして高橋久仁子先生に食のフードファディズムについてお話を頂き、また、特別講演2としましては、石川雄一先生に患者とのコミュニケーションの視点からご講演いただきます。基礎研修(レクチャー)第4回目は「薬物療法」を取り上げ、基本事項と具体的症例に分けて講師の先生方にレクチャーして頂きます。是非ご参加ください。 謹白
愛媛糖尿病チーム医療研修会
代表世話人 宮岡弘明(済生会松山病院 内科)
当番世話人 山下哲二(吉田病院 内科)
日時:平成21年3月7日(土)13:00~17:10
会場:愛媛県看護協会 看護研修センター 2F大研修室
松山市道後2丁目986 TEL089-923-1287
プログラム
13:00~13:05 開会挨拶 山下哲二(吉田病院 内科)
司会 古川慎哉(愛媛大学医学部附属病院 第三内科)
13:05~13:25 「糖尿病患者の健康食品摂取に関する実態調査
-愛媛県内多施設共同調査‐ 」
講師 小堀友恵 先生(瀬戸内海病院 内科)
13:25~14:15 特別講演Ⅰ
「糖尿病と食の情報 -巷にはびこる食のフードファディズム-」
講師 高橋久仁子 先生(群馬大学教育学部)
司会 新谷哲司 先生(松山市民病院 内科)
司会 仙波昌三 先生(松山赤十字病院 薬剤部)
14:15~14:40 レクチャー1 「薬剤総論」
講師 近藤しおり 先生(松山赤十字病院 内科)
14:40~14:50 休憩
14:50~16:05 レクチャー2 「糖尿病薬物療法の基本」
14:50~15:05 「スルホニル尿素(SU)薬の作用と症例」
講師 田野岡健 先生(住友別子病院 薬剤部)
15:05~15:20 「速効性インスリン分泌促進(グリニド)薬の作用と症例」
講師 矢野直美 先生(済生会今治病院 薬局)
15:20~15:35 「ビグアナイド薬の作用と症例」
講師 小林華南子 先生(松山赤十字病院 薬剤部)
15:35~15:50 「チアゾリジン薬の作用と症例」
講師 尾上夏恵 先生(市立大洲病院 薬局)
15:50~16:05 「α‐グルコシダーゼ阻害薬の作用と症例」
講師 宮本和典 先生(市立八幡浜総合病院 薬局)
16:05~17:05 特別講演Ⅱ
「やる気が出て行動につながるヘルスコミュニケーション」
-糖尿病を元気生活の源にするためにー
司会 大野敬三 (愛媛県立中央病院)
講師 石川雄一 先生(日本ヘルスサイエンスセンター)
17:05~17:10 閉会挨拶
宮岡弘明 (済生会松山病院 内科)
参加費 1,000円(定員380名)
申し込み締め切り 3月3日
申込先 〒760-0028 高松市紺屋町9-6 高松大同生命ビル
バイエル薬品株式会社
愛媛糖尿病チーム医療研修会事務局(吉松孝時)
TEL:087-811-9471
FAX:087-821-1344
※愛媛糖尿病療養指導士認定単位3単位:セミナー終了後希望者にはお渡しします。
※日本糖尿病療養指導士認定更新のための研修単位<第2群>1単位(申請中)
共催 愛媛糖尿病チーム医療研修会
バイエル薬品株式会社
後援 (社)愛媛県栄養士会
(社)愛媛県看護協会
(社)愛媛県薬剤師会
(社)愛媛県臨床衛生検査技師会