愛媛県糖尿病協会では11月14日の世界糖尿病デーに配布する「チラシ」を作成することになりました。
つきましては、チラシの原稿、キャッチコピーなどを募集し、それを基に「チラシ」を作成してみることになりました。できるだけ多くの方に関心を持っていただくため、完成作品が作れる方、作品まではつくれないけど、私のキャッチコピーを入れてほしいという方もいらっしゃるかもしれません。
みんなの力を結集してアピール力のある素晴らしい「チラシ」を作りたいと思いますので、下記の要領で応募をしてくださいますようお願いします。
記
<応募先>
〒790-0024 愛媛県松山市春日町83
愛媛県立中央病院 栄養部内
愛媛県糖尿病協会
世界糖尿病デー「チラシ」募集係
問合先 TEL:090-2784-3663
E-mail:rara-y@tau.e-catv.ne.jp 一色
募集内容 糖尿病の予防・治療の啓発を目標とした
作品又はキャッチコピー
応募規定 チラシの場合はB4版用紙。画材・色彩自由
キャッチコピーの場合は、字数・用紙は自由
楷書でわかりやすく記述
氏名(ふりがな)・職業・住所・電話番号を明記。
応募資格 糖尿病に関心がある人
賞 現在のところありません
応募締切り 平成21年8月10日(月)
発表 イベントにチラシとして使用
<参考>
2009年のテーマ「糖尿病と闘うシンボルブルーサークル」
世界糖尿病デーは2007年に国連決議があり,ブルーサークルがそのシンボルになりました。10秒に1人全世界で糖尿病が原因で亡くなっています。アジアや開発途上国での患者数は激増しています。2025年には全世界で約4億人の人々が糖尿病になるといわれています。このような糖尿病の脅威に対して2006年12月20日に国連総会で「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を加盟192カ国の全会一致で可決しました。国際糖尿病連合(IDF)ならびに世界保健機関(WHO)とともに,11月14日を「世界糖尿病デー」として,全世界で糖尿病抑制に向けたキャンペーンをしています。11月14日はインスリンの発見者フレデリック・バンティング博士の誕生日です。国連による「世界糖尿病デー」は今年で3回目です。シンボルマークは,ブルーサークルです.Unite for diabetes! 糖尿病との闘いに団結しよう!が標語です.ブルーは国連のカラー、サークルは青空,人々の団結を表します。日本では東京タワー、都庁、東寺、岡山城などさまざまな場所がライトアップされました。国連決議はアメリカの1型糖尿病の普通の女性によって発案され,長い努力の末に実ったものです。