趣旨・目的
世界の糖尿病人口は、今年の9月13日に開催されたIDF(国際糖尿病連合)ではと3億6000万人と発表、昨年より1600万人も増加しています。このように増え続ける糖尿病患者数に歯止めをかけるために、国際連合(国連)は、IDF(国際糖尿病連合:現在約150カ国が加盟)の要請により、11月14日を「世界糖尿病デー」に指定し、2007年から、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動が始まりました。愛媛県においても、愛媛県糖尿病協会を中心に、愛媛県糖尿病対策推進会議、愛媛地域糖尿病療養指導士認定機構とともに、シンボルのブルーサークルを掲げて糖尿病予防啓発イベントを開催し、活動の輪を広げております。
イベント内容
1)11月13日(日)11時~17時
テーマ:みんなでブルーサークル 糖尿病予防in 大街道
場 所:松山市大街道2丁目商店街(献血センター前)
内 容:①各種健康相談(医療、栄養、運動)
②各種健康チェック
(血糖測定、体重・体脂肪・血圧測定、足の観察)
③運動相談と指導
④世界糖尿病デーチラシ配布(公式及びオリジナル2種)
⑤パネル展示
(世界糖尿病デーポスター、世界各地ブルーライトアップ写真、
⑥日糖協友の会活動、愛媛CDE活動、サマーキャンプ)など
⑦ブルーサークル体操(開会式後、昼食後、終了前)
⑧糖尿病予防チラシ3種とテッシュの配布
2)11月14日(月)
テーマ:ブルーライトアップの共演! 松山城 & くるりん
① 松山城ライトアップ 日没~23時
② 伊予鉄高島屋大観覧車“くるりん”ライトアップ 日没~22時
3)11月5日(土)~14日(月)毎日 8時~20時
テーマ:みんなでブルーサークル ストリートビジョンが呼びかける
松山市大街道~銀天街設置ストリートビジョン 23台
及び愛媛銀行ビル壁面と銀天入り口(伊予鉄高島屋側)の大型ビジョン2台
で糖尿病予防啓発DVD放映
|