会期: 平成25 年 12 月 1 日(日)
会場: 山口県総合保健会館2階「多目的ホール」
山口市吉敷下東3丁目1-1 TEL:083-934-2200
主催: 日本糖尿病学会中国四国支部
世話人:奥屋 茂(山口大学大学教育機構 保健管理センター所長)
企画責任者:中村慶子(愛媛大学大学院医学系研究科看護学専攻教授)
プログラム企画:浅江文枝(山口大学医学部附属病院看護部)
事務局:第10回中四国糖尿病セミナー事務局
山口大学大学教育機構保健管理センター
〒753-8511 山口市吉田1677-1
TEL:083-933-5160 / FAX:083-933-5163
運営事務局:第10回中四国糖尿病セミナー運営事務局
(株)メッド 担当:難波、清水
〒701-0114 倉敷市松島1075-3
TEL:086-463-5344 / FAX:086-463-5345
E-mail: jds-cs10@med-gakkai.org
<プログラム>
テーマ:「改めて糖尿病療養指導を見直す
〜患者中心の個別療養指導〜」
8:30 受付開始
9:00〜9:05 開会挨拶
9:05〜9:10 支部長挨拶
9:10〜10:05 特別講演(55 分)
「糖尿病の病態と治療〜最新の話題」
座長: 山口大学大学教育機構保健管理センター所長 奥屋 茂
演者: 川崎医科大学総合内科学1特任教授 加来浩平
10:10〜11:10 実践報告(60 分)
「地域連携から考える療養支援」
座長: 山口労災病院副院長 矢賀 健
報告者: 周東総合病院地域医療福祉連携室室長 佐川京子
11:15〜12:10 教育講演1(55 分)
「糖尿病患者が長生きする?! 個別運動処方のポイント」
座長: 山口大学医学部附属病院栄養治療部副部長 有冨早苗
演者: 大阪産業大学人間環境学部スポーツ健康学科准教授
佐藤真治
12:20〜13:20 ランチョンセミナー(60 分)
「チームでの療養指導から個別療養指導まで」
座長: 愛媛大学大学院医学系研究科看護学専攻教授 中村慶子
演者: 創価大学看護学部看護学科成人看護学准教授 添田百合子
13:30〜14:30 教育講演2(60 分)
「個別化したセルフマネジメント患者教育の実際:
どのようなプロセスで結果を導くのか」
座長: 周南市立新南陽市民病院院長 松谷 朗
演者: 広島大学大学院医師薬保健学研究院成人看護開発学教授
森山美知子
14:35〜16:15 シンポジウム(100分)
「チーム医療から生まれる個別療養指導の実践と課題」
座長: 山口県立総合医療センター内科系主任部長 井上 康
周東総合病院 糖尿病認定看護師 高丘瑞穂
1. 糖尿病教育入院におけるチーム医療から個別療養指導を考える
労働者健康福祉機構山口労災病院
「当院における糖尿病教育入院-医師の立場から」
松原 淳 医師(10分)
「看護師の立場から」 肥田陽子 看護師(10 分)
「栄養士の立場から」 菊竹美和 管理栄養士(10 分)
「薬剤師の立場から」 梅野尚生 薬剤師(10 分)
討論(10 分)
2. 糖尿病透析予防管理のチーム医療から個別療養指導を考える
社会保険下関厚生病院
「当院における透析予防指導診療」 野田 薫 医師(4 分)
「外来看護師がつなぐ透析予防チーム」 阿座上 操 看護師(6分)
「チームで活かせる食事記録分析」 福田裕子 管理栄養士(10 分)
「透析看護認定看護師が行う透析二歩前からの予防指導」
新田靖之(認定)看護師(10 分)
討論(10 分)
3. 総合討論(10 分)
16:15〜16:20 閉会挨拶