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第 8 回 きさいや南予 CDE 研修会報告

[地区便り] 2014年07月30日

JCHO宇和島病院 管理栄養士 濵田千鶴

平成 26 年 6 月 11 日(水)に JCHO 宇和島病院で市立八幡浜総合病院の酒井武則先生とスタッフの皆様をお招きして「地域ぐるみで糖尿病を悪化させないまちづくり」のテーマでご講演、実践報告をしていただきました。

酒井先生からは、特別講演「八幡浜市の糖尿病疾患管理について」のご講演があり、

 1.地域疾病管理 -透析予防指導-
   DM外来・病院全体の腎症対策、地域へ指導を広げて行くためには

 2.多職種協同 -八幡浜糖尿病サポーター制度-
   医療従事者・介護者が糖尿病で困っている事・知りたいこと、
   病院との連携での問題について

 3.地域包括ケアに向けて -糖尿病デバイスサポーター制度-
   高齢でインスリンを打てなくなる患者の対策は?

という三題でグループディスカッションを実施したのち、
  ① 病院における糖尿病疾病管理の実際
  ② 八幡浜糖尿病サポーター制度について
  ③ 八幡浜大洲糖尿病デバイスサポーター制度について
の実践報告を八幡浜総合病院スタッフの方々にしていただきました。

八幡浜市の糖尿病発症・重症化予防に対して眼科・歯科・診療所・病院・行政など、連携の充実を図りながら、YDS(八幡浜市糖尿病サポーター)制度を作っての活動をされています。その中で高齢者のインスリン注射の見守り、外来から病院全体、そして地域に広げていくために、疾病管理マップによる糖尿病患者集団の階層化と介入のお話は、階層化することでその患者さんにとって今一番必要な治療が受けられるということでした。地域ぐるみの予防・ケアの実施で、一歩進んだお話がとても斬新でした。75 名という大勢の参加者で活発な議論ができました。

よってきさいやCDEコーナーでは市立宇和島病院の松本理学療法士さんより、CDEの受験資格・合格率などについてのお話をしていただきました。


【 会 場 の 様 子 】



以 上

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