愛媛地域糖尿病療養指導士
平成28年3月12日
謹啓
初春の頃、先生方におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。第52回愛媛糖尿病チーム医療研修会をご案内させていただきます。今回のテーマはてこずり症例に焦点をあて各専門科の立場から患者さんとの関わり方など様々な角度からお話を頂きます。糖尿病のてこずり症例の指導に興味をお持ちの医師、歯科医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、管理栄養士、栄養士、保健師、理学療法士、作業療法士等多数の参加をお待ちしおります。ご案内と貴施設会員リストを同封させていただきますので各会員にお渡しください。申し込みは各会員リスト摘要に出欠をご記入の上、3月4日（金）までに参加申し込み先へ郵送又はＦＡＸにてご返送下さい。
謹白
愛媛糖尿病チーム医療研修会
代表世話人 宮岡 弘明
（済生会松山病院 内科[甲状腺・糖尿病センター])
当番世話人 戎井 理
（愛媛県立中央病院 糖尿病・内分泌内科)
日時：平成28年3月12日（土）13:00～
会場：愛媛県看護協会 看護研修センター 大研修室
松山市道後2丁目11－14 TEL:089-923-1287
【プ ロ グ ラ ム（下記記載）】
【 連絡事項 】
申込み締め切り日
３月４日（金） 参加費 1000円（ 定員300名 ）
参加申込み先
〒790-0001
松山市一番町一丁目15番地1号 グランディア一番町ビル7階
武田薬品㈱ 渡辺
愛媛糖尿病チーム医療研修会事務局
TEL:089-943-8020 FAX:089-946-1605
※愛媛糖尿病療養指導士認定単位 2単位
日本糖尿病療養指導士＜第2群＞1単位 認定番号 申請中
日本臨床衛生検査技師会生涯教育専門 20点
共催
愛媛糖尿病チーム医療研修会
武田薬品株式会社
後援
（社）愛媛県栄養士会
（社）愛媛県看護協会
（社）愛媛県薬剤師会
（一社）愛媛県臨床衛生検査技師会
（社）愛媛県病院薬剤師会
（社）愛媛県理学療法士会
（社）愛媛県作業療法士会
注意事項
※ 日本糖尿病療養指導士認定機構へ参加者名簿の提出をすることになりました。つきましては会当日 認定番号５ケタ が必要となりますので何卒よろしくお願い申し上げます。
MTG14-00019750-001
第52回愛媛糖尿病チーム医療研修会
～ プ ロ グ ラ ム ～
13:00～13:05 開会挨拶
愛媛県立中央病院 糖尿病・内分泌内科
主任部長 戎井 理 先生
13:05～13:35
基調講演
「病を抱えて生きることを臨床心理学から視ること」
司会 愛媛糖尿病協会 中村 慶子 先生
講師 京都大学大学院教育学研究科 心理臨床学講座
特定研究員 高橋 紗也子 先生
一般講演
司会 松山市民病院 内科(糖尿病・内分泌)
医長 新谷 哲司 先生
司会 松山赤十字病院
看護師 白石 多恵 様
13:35～14:05
「うつ病を合併した肥満２型糖尿病のてこずり症例」
講師 愛媛県立中央病院 糖尿病・内分泌内科
主任部長 戎井 理 先生
14:05～14:35
「退院するとすぐ悪化し入院を繰り返す患者さん」
講師 松山市民病院
看護師 中村 彰子 様
14:35～15:05
「分かっていても行動が伴わない患者さん」
講師 住友別子病院
看護師 熊倉 和美 様
15:05～15:25 休憩
15:25～16:25
特別講演
「 糖尿病患者へのアプローチ
– 糖尿病エンパワーメントの実践〜糖尿病医療学へ 」
司会 愛媛大学大学院医学系研究科
疫学・予防医学講座 准教授 古川 慎哉先生
講師 奈良県立医科大学 糖尿病学講座
助教 毛利 貴子先生
16:25～16:30
閉会挨拶 済生会松山病院 院長 宮岡 弘明先生