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第13回きさいや南予CDE研修会報告

[地区便り] 2016年12月09日
第13回きさいや南予CDE研修会報告

2016/11/23

市立宇和島病院 食養科 山崎幸

第13回きさいや南予CDE研修会が平成28年11月22日(火)市立宇和島病院で開催されました。

今回は、松本源吾きさいや南予CDE研修会世話人会代表による第1回から第11回までのアンケート結果の報告と、二宮里佳糖尿病看護認定看護師による講演とグループワークという内容でした。

1. 活動報告「きさいや南予CDE研修会アンケートから見るこれまでの結果、これからの課題」
     きさいや南予CDE研修会 世話人代表 松本源吾 

2. 教育講演及びグループワーク「糖尿病患者の心理について~明日からの療養指導に活かせる糖尿病患者の心理的アプローチ~」

     西予市立野村病院 糖尿病看護認定看護師 二宮里佳

 活動報告では、きさいや南予CDE研修会会則の「この会は糖尿病患者の健康と福祉の向上、および地域における糖尿病発症予防のため、糖尿病療養指導についての豊かな知識と経験をもったスタッフの育成を目的とする。」を念頭に置いた発表でした。研修会参加者の3割程度がCDE有資格者であること、回を追うごとに歯科衛生士や保健師、ケアマネジャー、ヘルパー、調理師など多職種の参加が見られるようになったこと、それにより、地域ぐるみで多職種による療養指導が可能となることが窺えたと報告されました。

 教育講演では、糖尿病患者の心理を理解するために、感情の表出を促す技法や医療者の聴く姿勢と話を促す技法、自己効力感について説明があり、糖尿病患者の気持ちを理解し、前向きに治療に取り組むことができるよう関わることの大切さを教えていただきました。そのあとのグループワークでは各班が積極的に発表をして、患者自身が将来像を描けるよう、生きていける楽しみや希望、生きがいを見いだせるように前向きに支援する関わりをしていきたいとの思いがあふれました。

 よってきさいやCDEのコーナーはJCHO宇和島病院の臨床検査技師の山本明毅さんが担当しました。愛媛CDEの受験勉強のコツや面接試験について教えて下さり、資格取得を考えている人には力強く背中を押してくれる報告でした。



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